アプリで簡単に作成ができるバンドルカードを利用して、ハイローオーストラリアに入金することはできるの?と悩まれている人もいるはずです。
バンドルカードはスマホアプリで簡単に作成できるプリペイドカードで、若い方で利用されている人が増えています。
このページでは、ハイローオーストラリアへのバンドルカード入金について解説します。
このページの目次
バンドルカードとは
バンドルカードとは、株式会社カンムが提供をしているVisaプリペイドカードのことです。
あの人気お笑いコンビNON STYLEがウェブCMをされていたので、利用される人も増えてきました。
外部リンク:バンドルカード公式サイト
バンドルカードの特徴は、本人確認が不要なことから最短1分で作成できるところ、つまり年齢制限もありません。
入会費や年会費も無料、世界中のVisa加盟店で利用ができます。
バンドルカードは、チャージ手段がいろいろ選べることから、利用しやすいプリペイドカードとなっています。
ハイローオーストラリアでバンドルカードは使えない
ハイローオーストラリアの入金には、バンドルカードが使えないと言われています。
その理由は、バンドルカードは3Dセキュア未対応カードであるからという意見が多いです。
参考:3Dセキュアとは
3Dセキュアとは、VISA等のブランドが推奨する本人認証サービスの名称です
ハイローオーストラリアでクレジットカード入金をするには、3Dセキュアを経由しなければいけなくなりました。
バンドルカードでは3Dセキュアがなかったことから、ハイローオーストラリアでは入金に使えないという意見が多い印象です。
結論を言うと、バンドルカードはハイローの入金が完全にできないわけではありませんが、推奨されていないので基本的には使わない方が良いです。
バンドルカードが2022年に3Dセキュア対応へ
以前のハイローオーストラリアは、クレジットカード入金に対し3Dセキュアを利用していませんでした。そのころならば、3Dセキュア関係なく、問題なく入金できたでしょう。
ハイローオーストラリアが3Dセキュアの導入を開始した当時のバンドルカードでは、3Dセキュアに対応していませんでした。
そのため、ハイローオーストラリアにはバンドルカードでは入金ができないと言われていたと考えられます。
ただし、バンドルカードは2022年6月に3Dセキュアへ対応しており、現在は本人確認ができるようになっています。
これにより、3Dセキュアが必要な加盟店での買い物もバンドルカードが利用できるようになっています。
しかし、ハイローオーストラリアで使用できるかどうかは別です。
後述しますが、ハイローオーストラリアでは、そもそもバンドルカードのようなプリペイドカードでの入金を不可ではないとしながらも、推奨していません。
バンドルカードのようなプリペイドカードは、入金できなかった場合の資金捜索が難しいという理由から、通常のクレジットカードが推奨されています。
ハイローオーストラリアのクレジットカード入金は別ページで解説しています。
プリペイドカードの利用は推奨されていない
バンドルカードもプリペイドカードの一種ですが、他のプリペイドカードは利用できるのでしょうか。
答えは「バンドルカード含むプリペイドカードは利用しない方がいい」です。
バンドルカードのように、プリペイドカードの中にも3Dセキュアに対応しているものはあります。
ただハイローオーストラリアのよくある質問には、以下のように記載がされています。
利用可能なクレジットカードの種類は何ですか?
利用可能なクレジットカードはVISA、MasterCard発行のクレジットカードで、プリペイドカードやデビットカードは問題が発生致しますのでご利用はお控え下さい。
プリペイドカードの利用を禁止しているわけではありません。
非対応なため問題が発生するかもしれないと説明をしています。
つまりプリペイドカードなら利用をしても、凍結などの罰則があるわけではありません。
しかし、このような説明がされているにも関わらず利用した結果、万が一口座に反映されなければどうなるでしょうか。
利用した側の責任だと言われても仕方ありません。
使える使えなで判断するよりも、バンドルカードも含めたプリペイドカードは利用をしない方が得策です。
「試しに利用してみたら入金できた」としても、次回の入金で成功する保証はどこにもありません。
ハイローオーストラリアが利用は控えてと説明しているものを、無理やり利用するのは止めておきましょう。
ウェブマネーも利用しない方が良い
それではウェブマネーでの入金はどうでしょうか。
結論から説明すると、ハイローオーストラリアの入金にウェブマネーの利用はできません。
ウェブマネーとはプリペイド型電子決済サービスのことで、オンライン上で決済をする際に、利用する人が増えました。
最近は、ウェブマネープリペイドカードと言ったサービスもあります。
バンドルカードもウェブマネープリペイドカードの一種です。
もしウェブマネーがプリペイドカードが、Visa、JCB、Mastekcardのどれかと提携し、3Dセキュアを取得していれば利用できるかもしれません。
ただプリペイドカードと同様、利用しない方が無難と言えます。
ハイローオーストラリアに入金するときは、3Dセキュアに対応したクレジットカードを利用しましょう。
プリペイドカードを利用するのはおすすめできません。
ハイローオーストラリアでは、年々利用できるカードに制限がかかっています。
自身が持っているカードが使えるかどうかは、事前にサポートへ問い合わせて利用できるかを確認しておきましょう。
『ハイローオーストラリアに興味があるけど、どうしようかまだ迷ってる』
ハイローに興味があっても、その1歩を踏み出せないでいる方は非常に多いです。
そんな方にお伝えしたいことは、まずは口座開設をしてみるということ。
ハイローオーストラリアの口座開設は手間もかかりませんし、口座の維持管理料も発生しません。
とりあえず持っておくだけでも、今後ハイローをやってみたいときにすぐに始めることができます。
ハイローオーストラリアの口座開設の流れは、こちらのページに詳しくまとめています。
必要書類や、ボーナスの受け取り方など、最も簡単、手軽に口座解説するための手順をまとめていますので、ハイローに少しでも興味のある方は参考にしてみてくださいね。