【2025年】ハイローオーストラリア年末年始・正月営業スケジュール

普段、平日に休める仕事に就いていない人は、年末年始の大型連休を利用してハイローオーストラリアの取引を考えている人もいるのではないでしょうか?

ただ、取引するためには、ハイローオーストラリアの年末年始の予定を把握しておく必要があります。
2025年のハイローオーストラリア営業スケジュールをまとめました。

ハイローオーストラリア年末年始の営業予定表

ハイローオーストラリアの年末年始の営業予定は、ハイローオーストラリアにログインした後マイページのお知らせから確認することが可能です。

口座を作成していなければマイページのお知らせを確認することができないので、まずは口座開設を済ませておきましょう。

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別記事にて、ハイローオーストラリア口座開設方法を解説しております。

ハイローオーストラリアの2024年最終取引日は、2024年12月30日(月)の深夜2時までです。

また、ハイローオーストラリアで取引ができるようになるのは、2025年1月2日午前8から(仮想通貨のみ)です。

クリスマス・お正月のハイローオーストラリアは例年通りお休みです。

年末年始の取引スケジュール

ハイローオーストラリアの年末年始取引スケジュールは以下の通りです

日付 曜日 取引
12月22日 休み
12月23日 日本時間26時にクローズ
12月24日 休み
12月25日 休み
12月26日 日本時間26時にクローズ
※UK100、AUS20、FRA40、GER30、HKG33、NAS100、SPX500は取引不可
12月27日 日本時間26時にクローズ
※NAS100、SPX500、US30は取引不可
12月28日 休み
12月29日 休み
12月30日 日本時間26時にクローズ
※NAS100、SPX500、US30は取引不可
12月31日 休み
1月1日 休み
1月2日 仮想通貨:日本時間8時より営業開始
その他通貨:日本時間15時より営業開始
1月3日 通常営業
1月4日 通常営業

毎年のことですが、クリスマスやお正月は取引ができません。

取引が休みの予定の日にハイローオーストラリア公式サイトを見ても、取引時間外と表示されます。

 

年明け直後は取引できませんが、1月2日から取引が可能です。
詳しくは後述しますが、年末年始は相場の変動が大きくなる傾向があるため注意しましょう。

年末年始のサポートスケジュール

日付 曜日 取引
12月22日 休み
12月23日 通常営業
12月24日 休み
12月25日 休み
12月26日 通常営業
12月27日 通常営業
12月28日 休み
12月29日 休み
12月30日 通常営業
12月31日 休み
1月1日 休み
1月2日 通常営業
1月3日 通常営業
1月4日 休み

ハイローオーストラリアの年末年始のサポートスケジュールは上の表のとおりです。

年末年始、クリスマス、土日は対応時間外と覚えておきましょう。

ハイローオーストラリアのサポートはライブチャットサポートとメールの2種類で、ハイローオーストラリア【ヘルプとサポートから問い合わせることが可能です。

ライブチャットのサポート対応時間は午前9時から午後5時までとなっておりますので、急ぎの質問があれば早めに問い合わせておきましょう。

年末年始の入出金スケジュール

日付 曜日 入金 出金
12月22日 休み 休み
12月23日 ※通常営業 ※通常営業
12月24日 休み 休み
12月25日 休み 休み
12月26日 通常営業 通常営業
12月27日 通常営業 通常営業
12月28日 休み 休み
12月29日 休み 休み
12月30日 ※通常営業 ※通常営業
12月31日 休み 休み
1月1日 休み 休み
1月2日 通常営業 通常営業
1月3日 休み 休み
1月4日 休み 休み

ハイローオーストラリアでは1月2日、1月3日は入出金対応が終日お休みです。

サポートや取引画面は動いていますが入出金の対応は1月4日以降になります。

12月23日の午後の銀行入金は12月26日の午後4:00までに反映されます。
クリスマスが休みのため反映が遅くなるということですね。

12月30日の午後の入金も年明け1月6日の午後4:00までに反映されます。

年末の入金は特に反映に時間がかかるため、早めに振り込みを終わらせておきましょう。
午後に手続きをすると日付をまたいでしまうため、午前中に済ませておくことをお勧めします。

また、出金の反映時間が遅れるので注意しましょう。

  • 12月23日の午後に出金依頼→週明け12月26日に手続き、27日に着金予定
  • 12月30日の午後に出金依頼→2024年1月6日に手続き、7日着金予定

連休前に出金をすると、反映が連休の後になってしまいます。
年末までに出金をしておきたい方は、できる限り早めの出金依頼をおすすめします。

年末年始のハイロー取引で注意すべきポイント

お仕事や学業が休みの方も多い年末年始ですが、基本的にハイローオーストラリアでの取引もお休みになります。

しかし、ハイローオーストラリアが休場する前後でも、通常とは不安定な相場変動になりやすく、トレーダーはいつも以上に注意すべきであると言えるでしょう。

年末年始のハイロー営業日に取引をする方は、以下の注意点を意識して取引してみてください。

スプレッドや短期売買は不利になる

年末年始の取引では、ハイローオーストラリアでのスプレッド取引や30秒・1分などの取引が不利になりやすいです。

  • スプレッド→流動性低下により、通常時よりも圧倒的に負けやすい
  • 30秒・1分などの短期→同値負けのリスクが上がる

年始はボラティリティが戻ったとしても、年末の場合は投資家の売買が少ないため、スプレッドでは通常時より圧倒的に負けやすくなります。

また、30秒や1分などの超短期売買では同値負けのリスクが上がりやすいです。

年末年始をメインに取引する方は、通常のHighLow取引などで15分ほどの長期取引に絞ると良いでしょう。

チャートが停止する懸念

年末年始は、フラッシュクラッシュという為替や株価の極端に大きい変動が起きやすい時期でもあります。

参考:野村証券【フラッシュクラッシュ】

フラッシュクラッシュは経済指標やマーケットオープンとは比べものにならないくらいの動きになるという特徴があります。

多くは、12月31日や1月1日のようなハイローオーストラリアの休場日に置きた出来事ですが、各国の市場が閉場・開場するタイミングでも起きる可能性は充分にあるでしょう。

フラッシュクラッシュでは、変動の小さい相場から急に大きい動きを見せるため、ハイローオーストラリアのチャートがうまく反映されない懸念があります。

  • 利益没収の可能性
  • 動値負けや、価格変動の反映が遅れて負ける可能性

チャートが停止したタイミングで取引しても、必ず勝てるという見込みはなく、勝ったとしても後々利益が没収されることもあります。

急な変動でチャートが停止していると感じた場合は、無理に取引をするのではなく、一旦正常になるのを待ちましょう。

年末のハイローオーストラリアでの稼ぎ方

年末にハイローオーストラリアで稼ぎたい場合は、まず年末の相場状況を良く理解しておくことが重要です。

年末相場の特徴
  • 休場の国が多く売買が活発になりにくい
  • ドルが買われやすくなる
  • 一部の時間やタイミングで投資家の売買が活発になる

年末相場の大きな特徴は、休場の国が増えて相場変動が大きくならない点です。
以下のチャートをご覧ください。

上の画像は、2022年年末のUSD/JPYチャートです。

12月13日~20日までは活発な相場変動になっていますが、21日~30日になると極端に動きが低下していることが分かります。

若干はドル買いの力が見られるのも見てとれるでしょう。

以上の相場傾向を踏まえたうえで、おすすめの取引方法について見ていきます。

変動幅の大きい銘柄に絞る

年末相場最大の特徴である平均値の小ささを考えると、年末は変動幅の大きい銘柄に絞った方が良いと言えます。

中でも、ハイローオーストラリアで取引可能なビットコインやイーサリアムは特におすすめです。

仮想通貨は、為替や株式のように明確な市場がなく、24時間365日売買が行われています。

また、流動性も常に高い特徴を持つため、年末の相場でも狙い目です。

狙う際は、上図のような規則正しいレンジ相場を狙うと良いでしょう。

高値安値がはっきりしている相場を狙ってみてください。

チャート上には、ストキャスティクスやRSIなどのオシレーター系指標を挿入し、確定足での逆張り(5分判定など)を狙うと、他通貨に比べて効率的なトレードが見込めます。

ドル建て通貨の方向を絞ったエントリー

年末の、平均値は低いがドルは買われやすいという相場傾向を活かすのも1つの手です。

前述した2022年の年末チャートを見ても分かるように、年末はドルを保有する投資家が増えやすい傾向にあります。

もちろん、2023年末に同じ傾向になるとはっきり断言できるわけではないですが、習性として意識しておくことで、同じ相場傾向になった際にエントリーポイントの精査が可能です。

  • USD/JPYやUSD/CAD→ドル買いによる上昇の可能性
  • EUR/USDやGBP/USD→ドル買いによる下落の可能性

通貨ペアのうち、左右どちらにUSD(米ドル)の名称がきているかを確認してください。

USD/JPYのようにドルが左に付いた通貨は、ドル買いによる上昇が見込めます。

反対に、EUR/USDのようなドルが左に付いた通貨は、ドル買いにより下落する仕組みです。

取引例
  • 年末にUSD/JPYでハイエントリーチャンス→積極的に狙う
  • 年末にUSD/JPY相場でローエントリーチャンス→狙わずにスルーする

大まかな相場方向をあらかじめ予測したうえで、狙う方向を絞っておくと、今年もドル買いが発生した際に勝率のアップが見込めます。

各国の閉場時間を狙う

年末は相場変動少ない時期ですが、各国の閉場時間になると一時的な相場変動が見込めます。

一時的な相場の急変動を狙うことで、年末であったとしても効率的にトレードができるでしょう。

特に、以下2つの閉場時間を意識しておくと良いです。

  • 日本含むアジア市場の閉場→15時~16時頃
  • ロンドン市場の閉場→深夜1時頃

本来であればアメリカの閉場時間である日本時間の早朝も狙い目ですが、ハイローオーストラリアの取引ができない時間であるケースが多いので注意です。

日本含むアジア市場の閉場時間である15時~16時頃は、ヨーロッパ市場の開場時間でもあります。

そのため一時的に大きな相場変動になりやすく、逆張りのチャンスが増えやすいです。

また、為替市場に流入させる資金が多いロンドン市場が閉まる深夜1時には、「年末までにポジションを解消したい」と考える投資家の増加から変動が起きやすくなります。

小さい相場変動から、急騰・急落してきたポイントを狙って逆張りを入れると良いでしょう。

年始のハイローオーストラリアでの稼ぎ方

年末での稼ぎ方・狙うべきポイントが分かったところで、次は年始の狙うべきポイントを見ていきます。

年始の相場の特徴は以下の通りです。

年始相場の特徴
  • 1月4日あたりのニューヨーク時間から相場が活発になる
  • ヨーロッパ市場の動きは穏やか

参考までに、2023年1月4日のUSD/JPYチャートを見ていきます。

新年は、1月1日だけ主要国(日本除く)で休場となり、多くの国で2日より市場が開き出します。

しかし、市場が活発になるのは大抵1月4日あたりからです。

上図を見ると、15時以降のヨーロッパ時間では低い平均値の推移ですが、22時以降のニューヨーク時間以降では大きな相場変動が見られます。

毎年ヨーロッパ時間が穏やかでニューヨーク時間で急な売買が行われる傾向があります。

トレンド手法は22時以降を狙う

年始の傾向を理解したうえでハイローでの取引をするのであれば、逆張り・順張りに関わらずトレンド手法は22時以降を狙った方が良いです。

前述したように、ヨーロッパ市場の時間帯では、まだ年末同様に流動性の低い相場が続きます。

変動は徐々に活発になる傾向ですが、まだトレンドを狙うまでの変動は見込めないでしょう。

また、トレンドを狙う際は相場の形状を見て狙ってみて下さい。

画面左のような角度のあるトレンドは、近いポイントで反発が見込めることから逆張り向きです。

画面右のような緩やかなトレンドは、一方方向に時間をかけて伸びる傾向にあることから順張りに向いています。

ニューヨーク時間を狙うのは前提として、相場状況に応じた手法の使い分けをしていきましょう。

指標後の急変動を狙う

年始とは言っても、月の始めであることから注目度の高い経済指標は多いです。

外部リンク:2025年1月経済カレンダー

経済指標の直後は急騰・急落をしやすいため、ハイローオーストラリアでの逆張りが効果的となるでしょう。

新年最初の経済指標ということで、毎年大きな相場変動が見られる傾向です。

通常時は狙わなくても問題ないですが、経済指標に絞り時間を決めて狙ってみると良いです。

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ハイローオーストラリアに興味があるけど、どうしようかまだ迷ってる』

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そんな方にお伝えしたいことは、まずは口座開設をしてみるということ。

ハイローオーストラリアの口座開設は手間もかかりませんし、口座の維持管理料も発生しません。
とりあえず持っておくだけでも、今後ハイローをやってみたいときにすぐに始めることができます。

ハイローオーストラリアの口座開設の流れは、こちらのページに詳しくまとめています。

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