ハイローオーストラリアは、最低入金額5000円から始められる人気の投資です。
少額で開始できるとはいえ、いきなり自己資金をかけた取引をするのは怖いと感じる方も多いでしょう。
そのような方にはまず、無料でハイロークイックデモをおすすめします。
デモはハイローオーストラリアの取引を自己資金をかけず練習ができる口座です。
このページでは、ハイローオーストラリアのデモ口座の使い方や注意点を詳しく解説していきます。
ハイローに登録をしたい方は、ハイローオーストラリア口座開設方法の解説記事を御覧ください。
このページの目次
ハイローオーストラリアのデモ口座とは?
ハイローオーストラリアのデモ口座とは、仮想資金でハイローのリアルな取引体験ができる口座を指します。
- 実際のハイロー取引と同じ操作方法でエントリーができる
- 自己資金ではなく仮想資金が用意されている
- PC、スマホのどちらでも使える
- 100万円+5000円のキャッシュバックがある状態で取引できる
デモ口座は自己資金ではなく仮想資金を使った取引となるので、利益になることもないですが損失を出すこともありません。
練習用の口座という認識で間違いありません。
取引方法を確認したい方や、初心者で操作方法が分からない方に最適の口座となっています。
ハイローオーストラリアのデモ取引方法
次に、実際のハイローオーストラリアのデモ取引方法を解説していきます。
デモ口座はスマホ、PCの両方で利用可能ですが、ここではスマホWEBブラウザ版での取引方法を参考に解説します。
クイックデモにアクセスする
まずは、ハイローオーストラリアのクイックデモにアクセスしましょう。
取引を始めるをタップする
クイックデモにアクセスすると、上のようなキャッシュバックのお知らせが表示されます。
ここで付与されるキャッシュバックは、実際のリアル口座でも付与されるキャッシュバックと同じ制度です。
- 口座開設キャッシュバック(新規口座開設後)
- ジャックポット(不定期の抽選制)
- ハイローポイント(毎月1日に付与)
上記のような豊富なキャッシュバック制度があります。
キャッシュバックが付与された状態では、エントリーに優先して使われる仕組みです。
残高3万円、キャッシュバック5000円
1000円エントリー→残高3万円、キャッシュバック4000円
7000円エントリー→残高2万8000円、キャッシュバック0円
もちろん取引に勝てば、エントリー額に応じたペイアウトが残高に反映されます。
デモ口座ではキャッシュバックの5000円が仮想資金として用意されており、よりリアルな取引の体験ができる仕組みです。
取引形態を選択する
ハイローの取引ページに進むので、ここで取引形態を選択します。
HighLow | 15分ごと、1時間ごと、1日ごとの判定時間から選択。 |
HighLowスプレッド | HighLow取引にスプレッドが上乗せされ、通常の取引よりも不利な位置で約定される。 |
Turbo | エントリーした時間から判定時間が逆算される取引。 15秒、30秒、1分、3分、5分から選択可能。 |
Turboスプレッド | Turbo取引にスプレッドが上乗せれた取引形態。 15秒は取引不可。 |
画面上部の項目をタップすると、取引形態の選択ができます。
手法や取引スタイルによって、自身に合った取引形態を選択しましょう。
取引したい銘柄を選択する
次に、先ほどの画面から下にスクロールして取引したい銘柄の選択をしましょう。
HighLow、HighLowスプレッド | Turbo、Turboスプレッド |
GOLD,USD/JPY,AUD/JPY AZD/NZD,AUD/USD,CAD/JPY CHF/JPY,EUR/AUD,EUR/GBP EUR/JPY,EUR/USD,GBP/AUD GBP/JPY,GBP/USD,NZD/JPY NZD/USD,USD/CAD,USD/CHF Bitcoin,ETHELEUM |
USD/JPY,AUD/JPY,AUD/USD EUR/JPY,EUR/USD,GBP/JPY NZD/JPY,Bitcoin,ETHELEUM |
※AUD/USDとEUR/USDは15秒Tuboの取引ができません。
また、15秒はTurboスプレッドも取引不可でTurboのみ取引可能です。
Turbo取引できる通貨は、通常のHighLow取引に比べて銘柄の制限があります。
この銘柄選択時にHighLow→判定時間、Turbo→保有する時間が表示されるので、手法に応じた時間の銘柄をタップしましょう。
エントリー金額の入力をする
次にエントリー金額の入力をします。
画面下の¥1000と記載された箇所で、エントリーしたい金額を入力しましょう。
デモ口座なのでどの金額を入力しても問題はありませんが、実際にリアル口座でエントリーする額を入力すると良いです。
リアル口座に移行する際、入力慣れしておいた方が瞬時に反応できるでしょう。
エントリーをする
銘柄と判定時間の選択が完了したら、実際にエントリーをしましょう。
画面下の緑がHigh、赤がLowの項目になるので、タップしてエントリー方向を選択しておきます。
最後に表示された「〇〇で今すぐ購入」をタップすればエントリー完了です。
取引した後に画面上部の吹き出しのような項目をタップすると、残り時間と転売率が表示されます。
転売は締め切り時間の1分前まで可能です。
Turbo30秒や1分取引には転売機能が付いていません。
転売は必然的に資金効率を落としてしまう方法なので、本取引ではあまりおすすめできません。
デモ口座は取引の練習なので、本取引と同じように臨む必要があります。
より実戦に近い取引をして本番へ備えるようにしましょう。
デモ口座の偽サイトに注意
ハイローオーストラリアの偽サイトが近年増加傾向です。
偽公式、偽ログインページ等発見されてきましたが、最近では偽のデモサイトが増えてきています。
試しに、Googleで【ハイローオーストラリア デモ】と検索してみましょう。
表示された検索結果のすべてが、偽のハイローオーストラリア公式サイトでした。
ハイローオーストラリアのデモページは【https://app.highlow.com/quick-demo】というURLが表示されます。
しかし、偽のデモサイトは全く違うURLで表示されています。
公式と表示しているにもかかわらず、ドメイン(URLのことです)は全く違います。
中には、紛らわしくハイローデモと表示している偽サイトもあります。
試しにクリックしてみると、クイックデモと試すというボタンが表示されました。
怪しいイメージしかありませんね。
もしハイローオーストラリアの偽デモサイトを見つけたときは、クリックしないこと、クリックしたらすぐにブラウザバックすることを心がけましょう。
デモ口座のよくある質問
次に、ハイローデモ口座についてよくある質問をまとめました。
デモ口座のリセット方法
デモ口座は100万円と5000円のキャッシュバックが付与されますが、当然全ての金額を失ってしまうとエントリーできなくなります。
クイックデモ画面の右上に3本の横線が表示されているのでそこをタップしましょう。
するとすぐデモ口座の残高画面が表示されます
「デモ口座をリセット」をタップすると、100万円と5000円キャッシュバックに戻った状態での取引が再開可能です。
Androidアプリ版では、一度ログアウトして再度クイックデモにアクセスすればリセットされます。
PC版では一度ログアウトしてもリセットされない場合があるので、以下の手順でリセットさせましょう。
- PC画面右上にある3つの点をクリック
- 設定をクリック
- プライバシーとセキュリティ→「閲覧履歴データの削除」をクリック
- Cookieとほかのサイトデータ→「データを削除」をクリック
- デモ口座に再ログイン
この手順を行うとリセットされた金額で再取引が可能です。
取引履歴の確認
デモ口座では直近の取引履歴のみが確認可能です。
スマホアプリ版とPC版のみの機能となっています。
スマホアプリ版であれば、デモ口座画面の左上にある三本線をタップ→取引履歴の順にタップすると履歴の確認が可能です。
また、PC版では画面の右下にある「全ての取引を確認」をクリックすると確認できます。
デモ口座はリセットされてしまうと、取引履歴も全て消えてしまいます。
アプリやPC版での履歴を残したい方は、スクショするなどして保存しておきましょう。
パソコンでデモ取引を体験してみた
ハイローのデモ取引をPCで実際にやってみました。
まずは、HighLowで資産はUSD/JPY、1時間取引を選択します。
残り時間も10分少々で、チャート上を見る限り安値の反発が見られ、高値は更新していることから、1,000円でHighエントリーを行いましょう。
エントリーに成功しました。
まずい!じわじわと価格が下がっています。
価格が購入時を超え、エントリー時の印の色が抜けてしまいました。このまま色が抜けたまま終わると負けです。
締め切り手前で価格が上昇してきました。
長い判定ではこのような逆転があるのが醍醐味です。
続いて、Turbo5分での取引を行っていきます。
ちょうど価格が下落してきました。5分取引で1,000円、Highエントリーを開始します。
順調に上がり始めてきました。
ぎりぎりの勝負なので転売も視野に入れる必要があるかもしれません。負けて0円になるよりはマシです。
念のため購入詳細オプションから、転売を表示させておきましょう。
しかし、もう一度下がり始めました。転売は1分前までしか利用できません。あと約20秒内の判断が必要ですが、今回はこのままでいきます。
ギリギリでしたがTurboの方も勝つことができました。
30秒取引の画面を開いていたら、ちょうど価格が下落してきました。
ここで1,000円、Highエントリーを開始します。
何とかギリギリで勝つことができました。30秒取引はあっという間に終わります。口座残高も利益が出ています。
さすがペイアウト率2.0倍、ハイローオーストラリアは、この高いペイアウト率が魅力と言えます。
今回は3勝0敗とうまくいっていますが、本番さながらの取引がデモ取引で体験できることがわかりました。
デモはスマホでもパソコンでも可能
ハイローオーストラリアのデモ取引は、スマホでもパソコンでも取引が可能です。
基本的には同じ機能が備わっていますが、若干の違いがあります。
使用感の違い
スマホとパソコンの大きな違いは、やはり使用感に現れます。
小さい画面で取引をするスマホでは、パソコンのような「痒い所に手が届く」操作は望めません。
スマホでも転売機能は利用することができますが、決定をするまでの操作がパソコンと段違いに手間です。
ハイローオーストラリアは、数秒で損得が大きく切り替わる取引なので、スマホを利用する人は転売機能の練習を、デモ取引でしておきましょう。
トレーダーズチョイスが利用できない
トレーダーズチョイスは、パソコンでしから見られないツールです。
現在、ハイローオーストラリアを利用しているトレーダーが、「HIGH」と「LOW」どちらのポジションを多く保有しているかを、一目でわかるよう表示してくれます。
残念ながらスマホ版プラットフォームでは、トレーダーズチョイスが表示されません。
トレーダーズチョイスが希望ならば、パソコンを利用しましょう。
取引履歴は見られない
デモ口座には、リアル口座と違いマイページがありません。
取引履歴は、チャートの下にある購入オプション詳細に表示されるもののみです。
消えてしまうと履歴は一切残らないので、勝率を計算したい人は注意をしましょう。
デモ口座を使うべき人
次に、リアル口座からではなくデモ口座から使うべき人を解説します。
以下の項目に該当する方は、最初からリアル口座を使うのではなくデモ口座で練習を行っておきましょう。
ハイローの取引方法が分からない方
ハイローオーストラリアでは、MT4やMT5といったプラットフォームで値動きを分析することが主流です。
そのMT4やMT5からはハイローの取引ができません。
値動きを分析して、チャンスが来たらハイローのマイページから通貨や判定時間を選択してエントリーします。
瞬時の反応や操作が必要なため、最初はうまく取引できない方も多いでしょう。
そういった場合はまず、デモ口座で取引の練習をしておくといいです。
デモ口座は実際の取引画面と全く同じ仕様でできているので、操作方法を慣れておくことでスムーズなリアル口座への移行ができます。
手法が定まっていない人
ハイローオーストラリアのトレーダーはそれぞれ手法を持っています。
- 複数のインジゲーターを組み合わせた手法
- ローソク足のチャートパターンを分析した手法
- 指標時や相場変動の大きなタイミングを狙った手法
上記はあくまで一例であり、使う手法はトレーダーによって様々です。
無根拠でもまぐれで勝てる場合もありますが、長期的に勝ち続ける可能性は極めて低くなります。
手法が定まっていない方は、まずMT4で手法を探りながらデモ口座でのエントリー練習をしておきましょう。
その手法で勝てると確信してから、リアル口座に移行することが賢明です。
デモ口座は操作方法の確認だけでなく、取引における自信を身に付けるのにも最適ですね。
リアル口座の取引で連敗が重なって自信を失った方も、一度デモ口座に戻って分析手法を極めるといいでしょう。
クイックデモのメリット
次に、ハイローオーストラリアのデモ口座を使うメリットを解説します。
損失を出さないので、気軽に取引体験ができる
ハイローオーストラリアのデモ口座は、仮想資金での取引になるので損失を出す心配がありません。
勝っても負けても、仮想資金の額が増減するだけです。
リアル口座の取引では、必ず1000円以上のエントリーが必須となるので、勝ち負けによって自己資金が増減します。
デモ口座ではそれがないので、ゲーム感覚でハイロー取引の練習ができるのです。
実際の取引方法と同じ
ハイローオーストラリアのデモ口座とリアル口座は、全く同じ操作方法となっています。
ハイローオーストラリアの取引は。MT4で値動きを分析してチャンスが来たらハイローマイページからエントリーすることが主流です。
短期売買であるため、瞬時の売買チャンスに反応しないといけません。
エントリーするまでの手順は以下の通りです。
- MT4を見て値動きの分析をする
- 取引チャンスが来たのを確認
- 取引形態の選択
- 通貨ペアの選択
- エントリーする金額を入力
- HighかLowの選択
- 購入をタップorクリックしてエントリーする
ハイロー初心者がチャンス時に通貨選択、取引形態の選択、エントリー額の入力などを瞬時に行うのは難しいでしょう。
デモ口座で操作方法に慣れておけば、リアル口座に移行した際に戸惑うことなくエントリーができるのです。
新しい手法を試せる
ハイローオーストラリアのデモ口座を使っているのは、初心者や操作慣れしていない方だけではありません。
上級者の方でも一部デモ口座を使う場合があります。
為替相場はその時々で強い手法や弱い手法があり、常に同じ手法で勝ち続けることはほぼ不可能です。
そのため、トレードの上級者でも常に手法の研究をしています。
高額の資産があっても「1000円でも無駄にしたくない」という方は多いので、デモ口座で手法を試している傾向にあるのです。
ハイローオーストラリアのデモ口座を使うことで、より実戦に近い手法研究ができるようになります。
クイックデモのデメリット
メリットの多いデモ口座ですが、もちろんデメリットも存在します。
詳しく見ていきましょう。
どれだけ勝っても利益にならない
デモ口座では損失を出さない反面、どれだけ勝っても利益にならないデメリットがあります。
たとえ10勝100勝と大きく勝ちこした場合でも、ただのWEB上に表記された数字でしかありません。
「リアル口座でやっておけばよかった」と余計な後悔を生む可能性があります。
デモ口座で大きく勝てても、リアル口座に移行して負ける可能性は充分にあり得ます。取引の練習や手法の研究目的に割り切って使う事が重要です。
資金管理の練習にならない
デモ口座では、最初に100万円の仮想資金と5000円のキャッシュバックが付与されます。
ハイローオーストラリアの初心者でいきなり100万円の高額な資金を入金する方は一部の方のみです。
多くの方は数万円ほどの少額から始めるでしょう。
そのため、資金管理の練習には適切ではないのです。
資金管理
エントリー金額を入金額の〇%で行うといった資金調整を指す。
ハイローオーストラリアでは、1エントリー=自己資金の3%~5%が推奨。
リアルで取引する際は1000円エントリーといった少額になるのに、デモ口座ではついつい高額のエントリーをしてしまいがちです。
デモ口座は実際のレートに合わせてリアルな取引体験ができますが、資金管理面においてはリアルな体験ができないようになっています。
100万円+5000円キャッシュバックの固定となっています。
資金管理は実際のリアル口座で学ぶしか方法はないと言えるでしょう。
『ハイローオーストラリアに興味があるけど、どうしようかまだ迷ってる』
ハイローに興味があっても、その1歩を踏み出せないでいる方は非常に多いです。
そんな方にお伝えしたいことは、まずは口座開設をしてみるということ。
ハイローオーストラリアの口座開設は手間もかかりませんし、口座の維持管理料も発生しません。
とりあえず持っておくだけでも、今後ハイローをやってみたいときにすぐに始めることができます。
ハイローオーストラリアの口座開設の流れは、こちらのページに詳しくまとめています。
必要書類や、ボーナスの受け取り方など、最も簡単、手軽に口座解説するための手順をまとめていますので、ハイローに少しでも興味のある方は参考にしてみてくださいね。