2024年現在、ハイローオーストラリアは金融庁に登録されておらず、警告を受けています。
ハイローオーストラリアが違法と考える方もいますが、実際は間違いです。
取引をすることは違法ではありませんし、違法業者でもありません。
安心して取引ができるよう、ハイローオーストラリアが違法ではない理由解説します。
ハイローオーストラリアの口コミ・評判は別記事参照です。
このページの目次
ハイローオーストラリアに違法性はない5つの理由
ハイローオーストラリアは、不法取引を行うバイナリーオプションの業者ではありません。
非合法な取引を提供しているかのように噂をする人もいますが、現段階で事実を証明できる人はいないことでしょう。
確かに日本の法律から見ると、ハイローオーストラリアは金融庁の登録をしていない違法金融業者です。
日本の金融庁の視点から違法バイナリーオプション業者と言われればその通りかもしれません。
ただし、取引に関しては合法的な海外バイナリーオプション業者です。
金融庁に登録されていないながら、ハイローオーストラリアが違法ではない5つの理由は次のとおりです。
- 海外で運営している
- 10年以上の運営期間
- 金融庁が行っているのは注意喚起のみ
- バイナリーオプション取引自体が合法
- ハイローオーストラリアを紹介するYouTube動画が数多くある
詳しく解説をしていきます。
海外で運営している
決定的な要素として、ハイローオーストラリアは海外で運営している業者です。
日本で運営してる業者であれば日本の法律に基づいて運営する必要がありますが、海外で運営している業者はその国の法律に基づき運営しています。
会社名(商号) | HLMI Markets International Limited |
所在地 | Po Box 590, Suite 9, Henville Building, Charlestown, Nevis |
会社番号 | C51982 |
外部リンク:ハイローオーストラリア【会社概要】
日本で活動する金融業者は、日本の金融庁に登録し金融活動を行う必要があります。
しかし、海外の金融サービス会社は日本の金融庁に登録義務はありません。
日本のFX業者は25倍ですが、海外だとそのような規制はありません。
日本人が海外の金融サービスを利用している、という形式になるため、日本人がハイローオーストラリアを利用しても法に触れることはありえません。
10年以上の運営期間がある
ハイローオーストラリアは、2010年5月10日に設立した業者です。
運営期間が10年を超えるバイナリーオプションの業者が違法と言えるでしょうか。
また、2020年に新会社へと移行しましたが、現在まで安定した運営を続けています。
日本は世界の多くの先進国と同様に、法治国家であると言えます。
法律に従って政治が行われ、非合法な取り扱いにより国民の権利が侵害されそうなときは、強い権限でこれを防ぐ国です。
法治主義の日本が、国民に対しハイローオーストラリアの取引を10年以上にわたり強制的な禁止に追い込む行動を起こしていません。
10年以上の実績から、取引に関してだけ言えば合法ということがわかります。
日本は動きの遅い国として有名ですが、違法性があるなら10年以上の放置は考えられません。
金融庁が行っているのは注意喚起のみ
日本が行っているのは、ハイローオーストラリアとの取引に関する注意喚起のみです。
不法や、非合法などの違法性を訴えた上で取引を禁止してはいるわけではありません。
注意喚起のみならば、違法ではないと言えます。
無登録での運営は違法
先ほどハイローオーストラリアは違法業者と言いましたが、その理由は、金融庁の認可を受けずに日本の居住者へ金融商品の提供をしているからです。
「HLMI Ltd」は、ハイローオーストラリアの以前の運営企業名です。
ハイローオーストラリアは何度か運営会社が変更されていますが、すべて金融庁に警告を受けています。
日本の企業であれば、無登録で金融商品取引業を行うのは違法です。
日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは違法です。
金融庁のホームページにもはっきりと「違法」の文字があります。
ただ、勘違いしてはいけません。
違法の矢印が向けられているのはハイローオーストラリアです。
ハイローオーストラリアで取引をする人は、違法ではありません。
また警告に関しては、ハイローオーストラリアだけにしているのではなく、すべての海外業者に向けて行われています。
取引するトレーダーに対しては注意喚起のみ
取引をするトレーダーには、金融庁より次のような注意喚起がなされています。
バイナリーオプション取引だけでなく、FX取引などでも海外業者とのトラブルが見られますので、ご注意ください。
国民生活センターからは、「海外バイナリーオプション業者との取引には注意をしてください」としか発表がされていません。
先ほどの海外業者に向けられた「違法です」と言った、強い言葉は利用されていないことがわかります。
万が一、海外業者を利用してトラブルが発生した場合は、金融庁や消費者センターに相談しても追及が難しく解決の可能性はゼロに近いです。
海外業者との多数のトラブルによる相談を受けたことから、注意喚起がされました。
もしハイローオーストラリアが違法ならば、注意喚起などしません。
違法により取り締まるのが一般的です。
さらに言えば、不法な取引が認められるような業者ならば、取引をするトレーダー自体を取り締まるのではないでしょうか。
取り締まらないことが、取引自体は不法とまで言えないと考えている証拠です。
例えば、闇カジノで遊んだ人は違法行為により処罰を受けます。
しかし、そこまでの強い取り締まりをしていないのが現実です。
登録業者も自己責任
金融庁に無登録の業者だけでなく、登録済みの業者であってもすべては自己責任で取引をするようにと金融庁はホームページにより示しています。
金融商品取引法の登録を受けた業者と取引を行う場合であっても、その業者の信用力などを慎重に判断することが必要です。
金融庁は、例え登録を受けた合法な運営元であったとしても、信用力は自分で判断してくださいと言われています。
金融庁に登録している中にも違法な業者があるかもしれませんよ、と言っているような内容です。
バイナリーオプションは自己責任で行うしかありません。
例えば金融庁に登録している業者で取引をして不法な扱いを受けたとしましょう。
消費者センターに相談したら「慎重に判断してと書いてあるでしょ」と言われるかもしれません。
でなければ、「登録を受けた業者と取引を行う場合であっても」という説明は不要なはずです。
「バイナリーオプションには気を付けて」だけで注意喚起には十分なります。
いずれにせよ、ハイローオーストラリアでの取引は違法ではありません。すべてにおいて自己責任が求められています。
バイナリーオプション取引自体が合法
バイナリーオプション取引を認めていない国は多いです。
G7で認めているのは、日本とアメリカぐらい、他の国々はバイナリーオプション取引自体を違法として認めていません。
中には永久追放としている国もあるぐらいですが、日本では取引自体は合法です。
日本は、2013年に規制がされてからは動きがありません。
新たに規制を発表するなどの動きすら見られないのが現状です。
規制はありますが、それも業者に向けられたもの、取引をする人に向けられたものではありません。
バイナリーオプション自体が違法でないならば、自己責任で口座開設をすれば問題が無いことがわかります。
ハイローオーストラリアを紹介するYouTube動画が数多くある
ハイローオーストラリアの取引方法を紹介するYouTube動画も数多くあります。
もし違法な取引でしたら、そのような動画は公開できません。
違法でないことの証明です。
YouTube動画では、ハイローオーストラリアを利用して手法などの紹介をしています。
もしハイローオーストラリアが違法な取引であったら、動画の公開が認められません。
通報をされて動画の削除が求められることでしょう。
数多くのYouTube動画の存在が、違法性のないこの証明です。
ハイロー取引は罪には問われない
ハイローオーストラリアの取引が罪に問われることはありません。
違法で罪に問われるような取引ならば、SNSでツイートされているはずです。
罪に問われればツイッターで騒がれるが報告は1件もない
ツイッターで検索をしてみましたが、ハイローの取引をしたことで罪に問われたという内容は見つかりませんでした。
罪に問われない以上、非合法の取引でないことがわかります。
「取引している人を見つけるのが大変だからじゃないの?」と疑うかもしれませんが、ハイロー取引で稼いでいる人を国が見つけるのは簡単です。
毎年行われる確定申告でわかります。
毎年多くの人が確定申告をしている
ハイロー取引で得た利益が、確定申告が必要な条件に達した場合は、必ず行わなければいけません。
ハイロー取引は違法ではありませんが、脱税は違法です。
多くの人が、ハイロー取引によって得た利益を確定申告により報告しています。
海外業者ならば確定申告を行わなければバレないと思う人もいるかもしれませんが、利益があればわかる仕組みです。
- 銀行の振込履歴でバレる
- お金の使い方が荒くなることでバレる
確定申告をしなければ、税務署が対処をします。
ハイロー取引で得た利益をしっかりと収めてくださいと説明することでしょう。
ハイロー取引したこと自体を責めるようなことはせず、脱税だけを咎めます。
ハイローの取引履歴を確定申告の際に提出しますが、それを見られても罪に問われることはありません。
取引自体は安心して行うことができます。
ハイローオーストラリアは脱法企業?
ハイローオーストラリアが脱法企業かと聞かれれば、答えは難しいかもしれません。
ハイローオーストラリアは、日本の金融庁へ登録をせずに日本の居住者へ取引を提供しています。
明らかな違法行為に対し、法律に触れないような方法で禁止していることを行っている業者とは言えません。
脱法行為は、行為自体が裁判で争われることが多々あります。
判断が難しく、グレーゾーンを狙う人が多いのが理由です。
ハイローオーストラリアの取引自体は健全です。非合法な取引はありません。
つまり「未登録=違法」「ハイローオーストラリアの取引=健全」なので、脱法に当てはまるかはグレーゾーンではないでしょうか。
ハイローオーストラリアは違法業者ですが、日本の法律で裁かれる可能性は極めて低いことから、脱法で争われることは無いに等しいと言えます。
ハイローオーストラリアの利用は自己責任
ハイローオーストラリアの利用は、すべて自己責任で行うしかありません。
取引自体は違法行為ではないので安心をしてください。
ただし、すべてのバイナリーオプション業者に言えることですが、取引がブラックボックスであること自体は変わりません。
例え日本の業者であったとしても、企業が用意したプラットフォームで取引をします。
裏工作が行われていても、見破ることは非常に難しいです。
そうなると、判断の基準は、ツイッターなどの口コミではないでしょうか。
ハイローオーストラリアの評判は上々です。稼いでいる人もいます。
BOはいろんな会社がありますが、ちゃんと使えるのはハイローオーストラリアだけです。
なので、他の会社で勧められた時はその人が嘘をついているか、投資について知らない可能性があります。
注意してください。
— ロジックで勝つ💰BO完全攻略術💰 (@Bx_shasi) November 10, 2021
利用は自己責任なので、情報を得るようにしましょう。
バイナリーオプション取引が違法でない以上、稼いでいる人がいる業者ならば安心ができます。
ハイローオーストラリアは、出金やサポートなどの顧客満足度も高い業者です。
自己責任の参考にしてください。
『ハイローオーストラリアに興味があるけど、どうしようかまだ迷ってる』
ハイローに興味があっても、その1歩を踏み出せないでいる方は非常に多いです。
そんな方にお伝えしたいことは、まずは口座開設をしてみるということ。
ハイローオーストラリアの口座開設は手間もかかりませんし、口座の維持管理料も発生しません。
とりあえず持っておくだけでも、今後ハイローをやってみたいときにすぐに始めることができます。
ハイローオーストラリアの口座開設の流れは、こちらのページに詳しくまとめています。
必要書類や、ボーナスの受け取り方など、最も簡単、手軽に口座解説するための手順をまとめていますので、ハイローに少しでも興味のある方は参考にしてみてくださいね。